ISBN:4041984017 文庫 鴻上 尚史 角川書店 1996/07 ¥504
えーっと。。。書評なんてするガラでも無いのですが。。
おいらの好きなものから、一つ。
もともとは作者を好きだったので良く見てたんですが、
タイトルに興味を持って読みました。
その中で印象に残ったのを一つ。
〜「信頼」と「依存」とを取り違えてはいけない。〜
〜べたべたしているから「依存」ではありません。クールだから
「依存」ではないということでもありません。クールな「依存」は
よく見かけます。〜
あと、つらつらと説明とかエッセーが入るんですけど、
すんなりと入ってきました。
頼る事について、頼らなくても「依存」してる事も有る。
ただ、信じる事は大変ですが、良いよ
と、そんな事が書いてます。思いっきり飛ばしましたけどね。
(説明を書くだけでかなり文字多くなるんです)
立ち歩いてて、困った時は人に頼れば好い。
ただ、頼るだけだとそのまま流されるよ。
時々は立つんだよ、と励ましているように思いました。
そこから恋愛へ引っ張るのですが、そのへんは読んでいれば
想像付きやすいと思いますが。。
人は、独りでも生きていけるとは言わないですが、
寄りかかって生きてはいけないと知りました。
えーっと。。。書評なんてするガラでも無いのですが。。
おいらの好きなものから、一つ。
もともとは作者を好きだったので良く見てたんですが、
タイトルに興味を持って読みました。
その中で印象に残ったのを一つ。
〜「信頼」と「依存」とを取り違えてはいけない。〜
〜べたべたしているから「依存」ではありません。クールだから
「依存」ではないということでもありません。クールな「依存」は
よく見かけます。〜
あと、つらつらと説明とかエッセーが入るんですけど、
すんなりと入ってきました。
頼る事について、頼らなくても「依存」してる事も有る。
ただ、信じる事は大変ですが、良いよ
と、そんな事が書いてます。思いっきり飛ばしましたけどね。
(説明を書くだけでかなり文字多くなるんです)
立ち歩いてて、困った時は人に頼れば好い。
ただ、頼るだけだとそのまま流されるよ。
時々は立つんだよ、と励ましているように思いました。
そこから恋愛へ引っ張るのですが、そのへんは読んでいれば
想像付きやすいと思いますが。。
人は、独りでも生きていけるとは言わないですが、
寄りかかって生きてはいけないと知りました。